国立大学法人茨城大学における学生納付金その他の費用に関する規則

(平成16年4月1日規則第7号)

改正


	平成22年3月25日規則第8号	平成23年1月26日規則第7号	平成23年3月31日規則第30号
	平成24年3月28日規則第37号	平成24年6月13日規則第51号	平成24年9月12日規則第54号
	平成25年1月30日規則第4号	平成25年3月27日規則第31号	平成26年2月26日規則第8号
	平成26年3月26日規則第29号	平成27年3月31日規則第55号	平成28年3月14日規則第86号
	平成28年6月13日規則第117号	平成29年3月13日規則第5号	平成30年3月19日規則第5号
	平成31年3月25日規則第2号	令和元年7月1日規則第7号	令和元年9月30日規則第10号
	令和元年12月20日規則第13号	令和2年3月23日規則第2号	令和3年3月10日規則第1号
	令和4年3月24日規則第2号	令和4年3月28日規則第8号	令和4年6月28日規則第9号
	令和4年11月24日規則第11号	令和5年3月30日規則第9号	令和6年2月22日規則第19号
	令和6年3月14日規則第23号

第1章　総則

(趣旨)

第1条　この規則は、国立大学法人茨城大学における学生納付金及びその他の費用に関し、必要な事項を定める。

第2章　授業料、入学料、検定料及び寄宿料等

(月の定義)

第1条の2　この章(第15条第2項の使用料に係るものを除く。)において、次の各号に掲げる期間は、当該各号に定める月とみなし、それぞれの期間を1月として授業料等の計算を行うものとする。

(1)　9月1日から9月20日まで	9月
(2)　9月21日から10月31日まで	10月

[第15条第2項]

(授業料等)

第2条　学部、大学院、専攻科等に係る授業料等の額は、次のとおりとする。

区分	授業料等		入学料	検定料
学部(夜間において授業を行う学部を除く。)	年額	535,800円	282,000円	17,000円
	前期分	267,900円		転入学、編入学及び再入学の場合 30,000円
	後期分	267,900円
	月割	44,650円
	分納額
夜間において授業を行う学部	年額	267,900円	141,000円	10,000円
	前期分	133,950円		転入学、編入学及び再入学の場合 18,000円
	後期分	133,950円
	月割	22,325円
	分納額
大学院の研究科	年額	535,800円	282,000円	30,000円
	前期分	267,900円
	後期分	267,900円
	月割	44,650円
	分納額
特別支援教育特別専攻科	年額	273,900円	58,400円	16,500円
	前期分	136,950円
	後期分	136,950円
	月割	22,825円
	分納額
科目等履修生	1単位に相当する授業につき14,800円		28,200円	9,800円
特別聴講学生	1単位に相当する授業につき14,800円		／	／
委託生	月額	29,725円	84,600円	9,800円
研究生	月額	29,725円	84,600円	9,800円
特別研究学生	月額	29,725円	／	／

2　学部の2段階選抜に係る検定料の額は、次のとおりとする。

区分	第1段階選抜	第2段階選抜
学部(夜間において授業を行う学部を除く。)	4,000円	13,000円
夜間において授業を行う学部	2,200円	7,800円

3　日本語研修コースに係る授業料等の額は、次のとおりとする。

区分	研修期間	授業料	入学料	検定料	備考
日本語研修生	6か月	178,286円	42,286円	9,714円	授業料、入学料、検定料は税抜価格

4　教育学部附属学校園に係る授業料等の額は、次のとおりとする。

区分	授業料等		入学料	検定料	備考
教育学部附属幼稚園	(保育料)		(入園料)	1,600円
	年額	73,200円	31,200円
教育学部附属小学校	／		／	3,300円
教育学部附属中学校	／		／	5,000円
教育学部附属特別支援学校の小学部	／		／	1,000円
教育学部附属特別支援学校の中学部	／		／	1,500円
教育学部附属特別支援学校の高等部	年額	4,800円	2,000円	2,500円
	前期分	2,400円
	後期分	2,400円

5　茨城大学大学院学則(昭和43年5月1日制定)第12条第2項に基づく長期履修学生から徴収する授業料の年額は、認められた長期履修期間に限り、第1項の規定にかかわらず、同項に規定する授業料の年額に標準修業年限に相当する年数を乗じて得た額を長期履修期間の年数で除した額とする。

[茨城大学大学院学則第12条第2項]

6　茨城大学(以下「本学」という。)大学院修士課程、博士前期課程又は専門職学位課程を修了し、本学大学院博士後期課程に入学を希望する者に係る検定料及び入学料は徴収しない。

(授業料の徴収方法)

第3条　授業料の徴収は、毎年前学期及び後学期の2学期に分けて行うものとし、それぞれの学期において徴収する額は、年額の2分の1に相当する額とする。

2　前項の授業料は、前学期にあっては5月末日まで、後学期にあっては11月末日までに納入しなければならない。

3　前2項の規定にかかわらず、学生又は生徒の申出があったときは、前学期に係る授業料を徴収するときに、当該年度の後学期に係る授業料を併せて徴収するものとする。

4　入学年度の前学期又は前学期及び後学期に係る授業料については、第1項の規定にかかわらず、入学を許可された者の申出があったときは、入学の手続時に徴収するものとする。

(入学した日が授業料徴収の時期後である場合における授業料の額及び徴収方法)

第4条　特別の事情により、入学した日が前条第2項に規定する授業料徴収の時期後である場合に前学期又は後学期において徴収する授業料の額は、授業料の月割分納額に入学した日の属する月から当該学期の末月までの月数を乗じて得た額とし、入学した日の属する月に徴収するものとする。

(復学の場合における授業料の額及び徴収方法)

第5条　前学期又は後学期の途中において復学をした者から前学期又は後学期において徴収する授業料の額は、授業料の月割分納額に復学した日の属する月から当該学期の末月までの月数を乗じて得た額とし、復学した日の属する月に徴収するものとする。

(学期の途中で卒業等をする場合における授業料の額及び徴収方法)

第6条　学期の途中で卒業又は修了する者から前学期又は後学期において徴収する授業料の額は、授業料の月割分納額に各学期において在学する月数を乗じて得た額とし、当該学期の始めの月に徴収するものとする。ただし、予定する在学期間を超えて在学する必要が生じたときは、さらにその在学期間に応じて額を算出し、これを卒業又は修了の予定されていた日の属する月の翌月に徴収する。

(退学の場合における授業料の額)

第7条　学期の途中で退学する者から前学期又は後学期において徴収する授業料の額は、次の各号に掲げる場合に応じ、当該各号に定める額とする。

(1)　前学期又は後学期の徴収の時期以前に退学が許可された場合　授業料の月割分納額に各学期において在学する月数を乗じて得た額とする。

(2)　前学期又は後学期の授業料徴収の時期後に退学が許可された場合　授業料の年額の2分の1に相当する額とする。

(長期履修学生に係る授業料及び徴収方法の特例)

第8条　長期履修学生が長期履修期間を短縮することを認められた場合には、当該短縮後の期間に応じて第2条第5項の規定により算出した授業料の年額に当該学生が履修した期間の年数(その期間に1年に満たない端数があるときは、これを切り上げるものとする。以下同じ。)を乗じて得た額から当該学生が履修した期間(学年の途中にあっては、当該学年の終了までの期間とする。以下同じ。)に納付すべき授業料の総額を減じた額を、長期履修期間の短縮を認めるときに徴収するものとする。ただし、当該短縮後の期間が標準修業年限に相当する期間の場合には、第2条第1項に規定する授業料の年額に当該学生が履修した期間の年数を乗じて得た額から当該学生が履修した期間に納付すべき授業料の総額を減じた額を徴収するものとする。

(入学料の徴収方法)

第9条　入学料は、入学を許可するときに徴収する。

(検定料の徴収方法)

第10条　検定料は、入学、転入学、編入学又は再入学の出願(第2条第2項に規定する場合を含む。)を受理するときに徴収するものとする。

(国費外国人留学生に係る授業料等徴収の特例)

第11条　国費外国人留学生に係る授業料、検定料及び入学料は徴収しない。

2　編入学試験又は研究科入学試験の出願時に、本学を入学希望大学として奨学金支給期間延長の申請を予定している者の検定料については、所定の届出に基づき徴収しない。

(委託生に係る授業料等徴収の特例)

第12条　委託生のうち、地方公共団体の教育委員会から派遣される現職教員については、授業料、検定料及び入学料は徴収しない。

(特別聴講学生及び特別研究学生に係る授業料等徴収の特例)

第13条　特別聴講学生及び特別研究学生については、検定料及び入学料は徴収しない。

2　特別聴講学生が国立の大学、短期大学又は高等専門学校の学生であるとき及び特別研究学生が国立の大学の大学院学生であるときは、授業料は徴収しない。

3　前項に定めるもののほか、特別聴講学生が大学間相互単位互換協定、大学間交流協定その他これに準ずる協定により特別聴講学生に対する授業料を相互不徴収としている公立若しくは私立の大学、短期大学若しくは高等専門学校、職業能力開発短期大学校(以下「公立の大学等」という。)又は外国の大学等の学生であるときは、授業料を徴収しない。

4　特別聴講学生が公立の大学等又は外国の大学等の学生であり、本学の教育関係共同利用拠点が実施する公開実習(理学部の授業科目)を受講するときは、授業料を徴収しない。

5　第2項に定めるもののほか、特別研究学生が大学間特別研究学生交流協定、大学間交流協定その他これに準ずる協定により特別研究学生に対する授業料を相互不徴収としている公立若しくは私立の大学又は外国の大学の大学院学生であるときは、授業料を徴収しない。

(教育学部附属幼稚園に係る授業料等の取扱い)

第13条の2　教育学部附属幼稚園に係る保育料及び入園料については、子ども・子育て支援法（平成24年法律第65号）その他関係法令の定めるところにより取り扱うものとする。

(大学院学生に係る入学料徴収の特例)

第14条　国立大学法人茨城大学教育学部附属学校園研修規程(平成16年規程第9号)第11条に規定する大学院研修を受ける者については、入学料は徴収しない。

2　国、地方公共団体、民間企業その他の国立大学法人茨城大学以外の他の機関から協定等に基づき本学大学院に派遣される者については、当該協定等に基づき入学料を徴収しないことができる。

(寄宿料等)

第15条　寄宿料の額は、次のとおりとする。

学寮の名称	寄宿料			備考
水哉寮	月額	11,600円		水戸地区
みずき寮	月額	20,000円	(一人部屋)	水戸地区
みずき寮	月額	10,000円	(二人部屋)
吼洋寮A棟	月額	6,000円		日立地区
吼洋寮C棟	月額	20,000円		日立地区
さくら寮	月額	17,500円		日立地区
霞光寮	月額	4,700円		阿見地区

2　国際交流会館に係る寄宿料等の額は、次のとおりとする。

居室区分		寄宿料	使用料		備考
居室区分		月額	月額	日額	備考
単身室	水戸A棟・B棟	5,900円	5,859円	195円	使用料は税抜価格
	水戸D棟	20,400円	／	／
	水戸E棟・F棟・H棟・G棟・I棟	20,400円	／	／
	日立	5,900円	8,310円	276円
	日立(さくら寮)	17,500円	／	／
	阿見(研究者用)	／	21,695円	723円
	阿見(留学生用)	12,000円	17,741円	590円
夫婦室	水戸	14,200円	16,794円	559円
	日立	11,900円	20,022円	667円
	阿見	／	32,590円	1,086円
家族室	水戸	14,200円	22,587円	752円
家族室	日立	14,200円	29,366円	978円

(授業料等の返還)

第15条の2　授業料等及び寄宿料は、次に掲げる場合に限り、返還することができる。

(1)　授業料等及び寄宿料の免除を決定した場合

第16条　公開講座及び公開授業の講習料の額は、5時間以下5,000円(税抜)とし、5時間を超える毎に1,000円(税抜)を加算した額とする。ただし、学長が教育研究上特に必要と認めたときは、講習料を減額又は免除することができる。

2　研究・産学官連携機構高度技術研修の講習料の額は、5時間以下4,952円(税抜)とし、5時間を超える毎に952円(税抜)を加算した額とする。

(社会人リカレント教育プログラムの登録料等)

第16条の2　社会人リカレント教育プログラムに係る登録料等の額は、次のとおりとする。

区分	料金(年額)		備考
登録料	1人当たり	15,000円	登録料は税抜価格
連携協力講座プログラム維持費	1団体当たり	50,000円	維持費は税抜価格。受講者が5人を超えたときは、受講者1人当たり10,000円を加算。

(学位論文審査手数料)

第17条　学位論文審査手数料の額は、次のとおりとする。

区分	料金	備考
学位論文審査手数料	1件につき、57,000円

(研究料及び研修料)

第18条　共同研究員研究料の額は、次のとおりとする。

区分	研究料(年額)	備考
共同研究員	400,000円	研究料は税抜価格。月割り計算は行わない。

2　内地研究員(受入研究員)研究費の額は、次のとおりとする。

区分	研究料(月額)	備考
教授	26,667円	研究料は税抜価格
准教授	14,286円
講師	10,476円
助教	6,667円

3　受託研究員研究料の額は、次のとおりとする。

種類			研究期間	研究料(税抜価格)	受託研究員の委託者
一般の受託研究員		長期	6か月を超えて1年以内	515,429円	民間会社等の長
		短期	6か月以内	257,714円
農林水産省農林水産技術会議事務局所管の国立研究開発法人(注参照)が定める「国内留学制度」による受託研究員		長期	6か月を超えて1年以内	515,429円	所属する国立研究開発法人の長
		短期	6か月以内	257,714円
農林水産省農林水産技術会議事務局所管の国立研究開発法人が定める「流動研究員制度」による受託研究員			3か月以内	128,857円	所属する国立研究開発法人の長
農林水産省「農業改良普及推進事業実施要領(普及職員等資質向上緊急対策事業)」による受託研究員	改良普及員		6か月以内	257,714円	都道府県知事
	専門技術員及び農業者研修教育施設等指導職員		3か月以内	128,857円
(注)　農林水産省農林水産技術会議事務局所管の国立研究開発法人　農業・食品産業技術総合研究機構、農業生物資源研究所、農業環境技術研究所、国際農林水産業研究センター、森林総合研究所、水産総合研究センター

4　私学研修員、専修学校研修員、公立高等専門学校研修員、公立大学研修員及び教員研修センター研修員研究料の額は、次のとおりとする。

区分		研究料(3か月)	備考
私学研修員、専修学校研修員、公立高等専門学校研修員、公立大学研修員	実験(臨床を含む。)系	103,086円	研究料は税抜価格
私学研修員、専修学校研修員、公立高等専門学校研修員、公立大学研修員	非実験系	51,543円
教員研修センター研修員	実験系	27,771円
教員研修センター研修員	非実験系	16,114円

5　外国人受託研修員研修料の額は、次のとおりとする。

研修期間区分	研修料	備考
1か月	215,238円	研修料は税抜価格

6　中国人材育成事業研修員研修料の額は、次のとおりとする。

研修期間区分	研修料		備考
1年	515,429円		研修料は税抜価格
研修期間区分が1年に満たない場合	月割額	42,952円

(受託試験料金)

第19条　受託試験料金の額は、次のとおりとする。

試験種別	試験単位	料金	備考
骨材洗い試験	1試料	12,286円	料金は税抜価格
骨材単位容積質量試験	1試料	11,905円
骨材有機不純物試験	1試料	6,571円
骨材すりへり試験	1試料	21,143円
骨材安定性試験	1試料	27,905円
骨材塩分含有量試験	1試料	22,952円
骨材ふるい分け試験	1試料	8,095円
細骨材比重試験	1試料	14,762円
細骨吸水量試験	1試料	14,762円
粗骨材比重試験	1試料	11,238円
粗骨吸水量試験	1試料	11,238円
土の粒度試験	1試料	22,762円
金属材料引張試験	1試料(1本)	4,667円
金属材料曲げ試験	1試料(1本)	3,810円
コンクリート圧縮試験	1試料(1本)	2,095円
コンクリート曲げ試験	1試料(1本)	4,286円

(施設等使用料等)

第20条　地球・地域環境共創機構水圏環境フィールドステーション使用料等の額は、次のとおりとする。

区分		使用料		備考
		一般	学内利用・共同利用
宿泊室		833円(1人1泊)	463円(1人1泊)	使用料は税抜価格
実験室		74円(1人1日)	／
注	この表において「学内利用・共同利用等」とは、茨城大学地球・地域環境共創機構水圏環境フィールドステーション使用要項第4条ただし書各号に掲げる場合を指す。

[茨城大学広域水圏環境科学教育研究センター使用要項]

2　日立地区研究者交流施設使用料金等の額は、次のとおりとする。

区分		使用料		備考
宿泊使用	短期	1,905円	(1人1泊)	1週間以内。使用料は税抜価格。
	長期	28,571円	(1人月額)	1か月以上1年以内。使用料は税抜価格。
		952円	(1人日額)
集会使用		95円	（1人1時間あたり）	使用料は税抜価格

3　農学部宿泊施設「同窓会館」使用料金等の額は、次のとおりとする。

区分	使用料	備考
宿泊使用	1,905円(1人1泊)	使用料は税抜価格

4　五浦美術文化研究所入場料の額は、次のとおりとする。

区　分	入場料	備　考
一般	364円	入場料は税抜価格
特別割引	319円	入場料は税抜価格。対象者は「茨城大学五浦美術文化研究所管理要項」の定めるところによる。

[茨城大学五浦美術文化研究所入場要項]

(情報公開開示手数料等)

第21条　情報公開の開示請求手数料及び開示実施手数料の額は、国立大学法人茨城大学情報公開規程に定める額とする。

[国立大学法人茨城大学情報公開規程]

(保有個人情報開示手数料)

第22条　保有個人情報の開示請求手数料の額は、国立大学法人茨城大学保有個人情報の開示等実施要項に定める額とする。

[国立大学法人茨城大学保有個人情報の開示等実施要項]

(独立行政法人等匿名加工情報の利用に係る利用料)

第22条の2　独立行政法人等匿名加工情報の利用に係る利用料の額は、国立大学法人茨城大学独立行政法人等匿名加工情報の提供に係る取扱いに関する要項（平成29年要項第67号）に定める額とする。

[国立大学法人茨城大学独立行政法人等匿名加工情報の提供に係る取扱いに関する要項]

(図書館文献複写料金)

第23条　図書館文献複写料金の額は、次のとおりとする。

複写の種類	料金の種別	規格	単位	料金（税抜価格）
				学外者の場合	学内者の場合
					私費支弁	教育研究費
モノクロ	複写料	A3判	1枚	33円	19円	9円
カラー				48円	33円	23円

備考

料金はA3判以下の用紙を指定した場合もA3判の料金とする。

(カーゲート用パスカード料金)

第24条　カーゲート用パスカード料金は、1枚571円(税抜)とする。

(自転車・バイク登録シール料金)

第25条　自転車・バイク登録シール料金の額は、次のとおりとする。

区分		料金	備考
自転車	水戸キャンパス	48円	料金は税抜価格
バイク	水戸キャンパス	48円	料金は税抜価格

(臨床心理相談室相談料)

第26条　臨床心理相談室相談料の額は、次のとおりとする。

相談内容	料　　金		備考
受理面接	1人につき	2,857円	料金は税抜価格
心理面接	1人につき	1,818円
親子面接	子供1人につき	1,818円
親子面接	子供2人以降1人につき	455円
集団面接A	1人につき	455円
集団面接B	1人につき	910円
コンサルテーション	1人につき	1,818円
検査面接A	1回につき	1,430円
検査面接B	1回につき	2,861円
文書料	1通につき	1,818円

(学生証再発行料金)

第27条　学生証の再発行料金の額は、1枚704円(税抜)とする。

(証明書発行手数料)

第28条　本学を卒業若しくは修了した者又は退学した者若しくは除籍された者の卒業証明書、修了証明書、学業成績証明書その他各種証明書に係る発行手数料は、次のとおりとする。ただし、本学に在学している学生については、発行手数料を徴収しないものとする。

種類	単位	料金	備考
和文証明書	1通	400円
英文証明書	1通	1,000円

(駐車料)

第29条　駐車料の額は、次のとおりとする。

区分	料金(月額)	備考
教職員	1,000円	料金は税込価格
構内福利施設関係者等	1,000円	料金は税込価格
学生	500円	料金は税込価格

第4章　雑則

(端数処理)

第30条　この規則に示す税抜価格に消費税等相当額を加えた結果、1円未満の端数が生じたときは、その端数を四捨五入するものとする。ただし、この方法によりがたい場合は、学長の定めるところによることができる。

附　則

この規則は、平成16年4月1日から施行する。

附　則

1　この規則は、平成17年1月11日から施行し、平成16年4月1日から適用する。ただし、改正後の国立大学法人茨城大学における学生納付金その他の費用に関する規則(以下「新規則」という。)第9条第3項から第5項の規定は平成17年2月1日から施行する。

2　改正後の新規則第2条第1項の規定にかかわらず平成10年度以前の入学者に係る授業料の額は、下表のとおりとする。

区分	平成9～10年度入学者		平成7～8年度入学者
学部(夜間において授業を行う学部を除く。)及び大学院の研究科	年額	469,200円	年額	447,600円
	前期分	234,600円	前期分	223,800円
	後期分	234,600円	後期分	223,800円
	月割	39,100円	月割	37,300円
	分納額		分納額
夜間において授業を行う学部	年額	234,600円	年額	223,800円
	前期分	117,300円	前期分	111,900円
	後期分	117,300円	後期分	111,900円
	月割	19,550円	月割	18,650円
	分納額		分納額