○茨城大学教育学部規程
(平成27年3月31日規程第109号)
改正
平成23年2月3日規則第10号
平成24年3月19日規則第17号
平成25年3月19日規則第24号
平成26年3月19日規則第17号
平成27年3月19日規則第20号
平成27年3月26日規則第31号
平成27年3月31日規則第55号
平成28年3月22日規程第26号
平成29年3月9日規程第18号
平成30年3月7日規程第8号
平成30年3月20日規程第12号
平成31年2月20日規程第7号
令和元年9月30日規則第11号
令和2年6月19日規程第40号
令和3年3月30日規程第40号
令和3年5月27日規則第11号
令和3年12月24日規程第71号
令和4年3月29日規程第22号
令和4年7月20日規程第34号
令和5年3月20日規程第20号
令和6年2月22日規程第61号
令和6年2月21日規程第70号
令和6年5月27日規則第2号
令和7年2月19日規程第3号
(趣旨)
第1条　この規程は、国立大学法人茨城大学組織規則(平成16年規則第1号)第18条第7項並びに茨城大学学則(昭和42年9月21日制定。以下「学則」という。)第4条第4項及び第30条第2項の規定に基づき、茨城大学教育学部(以下「本学部」という。)における専門教育その他必要な事項について定める。
(目的)
第2条　本学部の教育研究上の目的は以下のとおりとする。
(1)　教育上の目的
ア　幅広い知識と豊かな感性を備え、人間性の向上を目指し、教育上の諸課題を解決するために学び続ける、実践力のある教員を養成すること
イ　現代の多様な社会的課題を理解し、解決することに貢献できる、実践力ある幅広い分野の教育的人材を育成すること
(2)　研究上の目的
ア　教育文化に関わる人間・社会・自然の幅広い領域において学問知の発展に貢献すること
イ　現代の多様な教育的・社会的課題を理論的に解明し、解決に資する実践的な知見を得ること
(構成)
第3条　学校教育教員養成課程に次のコース、系及び選修を設ける。
教育実践科学コース
教科教育コース　言語・社会教育系　国語選修、社会選修、英語選修
　　理数教育系　数学選修、理科選修
　　生活科学教育系　家庭選修
　　技術教育系　技術選修
　　音楽教育系　音楽選修
　　美術教育系　美術選修
　　保健体育教育系　保健体育選修
特別支援教育コース
(教育課程)
第4条　本学部の学生は、所属する課程に応じ、次に掲げる単位数を修得しなければならない。
(1)　学校教育教員養成課程
ア　教育実践科学コース　基盤教育科目22単位以上、専門科目88単位以上、合計124単位以上
イ　教科教育コース　基盤教育科目22単位以上、専門科目79単位又は83単位以上、計124単位以上
ウ　特別支援教育コース　基盤教育科目22単位以上、専門科目92単位以上、合計124単位以上
(2)　養護教諭養成課程
基盤教育科目22単位以上、専門科目81単位以上、合計124単位以上
2　基盤教育科目の授業科目、単位数及び履修方法等は、茨城大学大学共通教育規程(平成29年規程第15号)の定めるところによる。
(単位の計算方法)
第4条の2　学則第32条第1項の規定に基づき、本学部の専門科目の1単位当たりの授業時間は、次の各号に掲げる授業方法に応じて、当該各号の時間によるものとする。
(1)　講義及び演習　15時間
(2)　実験、実習及び実技　30時間
2　前項の規定にかかわらず、必要があると認める場合には、本学部が開設する個別の授業科目について、学則第32条第1項に規定する時間の範囲内で、1単位当たりの授業時間を別に定めることができる。
(専門科目の授業科目等)
第5条　本学部の専門科目の授業科目及び単位数は、別表第1に定めるところによる。
2　授業時間割及び担当教員等については、学年又は学期の始めに公示する。
3　授業科目は開講に当たり、必要があるときは、第1項に定める授業科目の一部を加え又は欠くことがある。
4　授業科目は開講に当たり、必要があるときは、学期又は時限を変更することがある。
5　専門科目の履修基準及び履修方法は、茨城大学教育学部履修要項の定めるところによる。
(履修科目の登録)
第6条　学生は、履修しようとする授業科目を所定の手続きにより、当該授業科目担当教員の承認を得て、学部長に届け出なければならない。
(期末試験)
第7条　期末試験は、学則第36条第1項及び第3項の規定に基づき行う。
(追試験)
第8条　病気等やむを得ない事情で期末試験を受けることができなかった者に対しては、願い出により追試験を認めることができる。
(成績評価)
第9条　履修科目の成績評価は、試験その他による成績及び学修の状況を総合して授業科目担当教員が行う。
(単位の授与)
第10条　授業科目を履修した者に対しては、試験その他の本学が定める適切な方法により学修の成果を評価し、合格した場合には、当該学期末に所定の単位を与える。
(卒業の要件)
第11条　卒業の要件は、学則に定める年限以上在学し、第4条第1項に規定する単位数を修得することとする。
附　則
この規則は、昭和27年4月1日から施行する。
附　則(平成30年3月20日規程第12号)
1　この規程は、平成30年4月1日から施行する。
2　改正後の規程は、平成30年度第1学年入学者から適用し、平成29年度の入学者並びに当該入学者と同学年に転入学、編入学及び再入学する者については、改正後の規定にかかわらず、なお従前の例による。
3　前項の規定にかかわらず、改正後の別表第1の授業科目中、「美術史特別演習Ⅰ・Ⅱ」、「中等国語科の内容と実践」、「中等社会科・地理歴史科の内容と実践」、「中等社会科・公民科の内容と実践」、「英語科の内容と実践」、「数学科の内容と実践」、「中等理科の内容と実践」、「中等音楽科の内容と実践」、「美術科の内容と実践」、「保健体育科の内容と実践」、「技術科の内容と実践」及び「中等家庭科の内容と実践」については、平成29年度第1学年入学者から適用する。
附　則(平成31年2月20日規程第7号)
1　この規程は、平成31年4月1日から施行する。
2　改正後の規程は、令和元年度第1学年入学者から適用する。
3　平成30年度の入学者並びに当該入学者と同学年に転入学、編入学及び再入学する者については、改正後の規定にかかわらず、なお従前の例による。ただし、平成30年度以前の入学者並びに当該入学者と同学年に転入学、編入学及び再入学する者が、教員免許状取得に際し、改正後の科目の履修が必要な場合は、指定する科目を履修することができる。
4　前項の規定にかかわらず、下表の科目は、平成30年度以前の課程に在学したものも履修の対象とする。
授業科目単位備考
教育原理2
教職概論2
教育心理学2
教育課程論2　
道徳教育の理論と指導法2　
生活指導並びに進路指導及びキャリア教育の理論と方法2　
教育相談2　
保育内容の指導法(健康)2　
保育内容の指導法(人間関係)2　
保育内容の指導法（環境）2　
保育内容の指導法（言葉）2　
保育内容の指導法（表現）2　
教育実習指導Ⅰ・Ⅱ各1
教育実習(小学校)Ⅰ4　
教育実習(小学校)Ⅱ・Ⅲ各2　
教育実習(幼稚園)Ⅰ・Ⅱ各2　
教育実習(中学校)Ⅰ4　
教育実習(中学校)Ⅱ・Ⅲ各2　
教育実習(中等)Ⅰ・Ⅱ各2　
教育実習(中等)Ⅲ4　
養護実習指導Ⅰ・Ⅱ1・2　
養護実践指導2　
養護実習(小学校)2　
養護実習(中学校)2　
養護実習(高等学校)2　
初等国語科内容論1
初等書写内容論1
初等社会科内容論1
算数科内容論1
初等理科内容論1
生活科内容論1
初等音楽科内容論1　
図画工作科内容論1
初等家庭科内容論1　
体育科内容論1　
国文学概論2
人文地理学概論2
地誌学概論2
法学特講Ⅰ・Ⅲ各2　
経済学概論2
社会学概論2
英語学概論A2
学校英文法2
英語文学概論A･B各2　
英語文学・文化演習A･B2・1　
英語文学・文化から教える英語テキスト2
英語コミュニケーションS2
英語コミュニケーションD2
英語コミュニケーションT2
英語コミュニケーションW1
英語コミュニケーションX2
英語コミュニケーションP2
英語コミュニケーションJ2
英語コミュニケーションL2
英語コミュニケーションZ2
英語コミュニケーションC2
代数学概論2
代数学基礎2
幾何学概論2
解析学概論2
解析学基礎2
物理学実験1
ソルフェージュ1
ソルフェージュ演習2
独唱Ⅰ2
独唱Ⅱ2
独唱Ⅲ2
独唱Ⅳ2
独唱特別演習Ⅰ2
独唱特別演習Ⅱ1
ピアノⅠ2
ピアノⅡ2
ピアノⅢ2
ピアノⅣ2
ピアノ特別演習Ⅰ2
ピアノ特別演習Ⅱ1
管打楽器Ⅰ2
管打楽器Ⅱ2
管打楽器Ⅲ2
管打楽器Ⅳ2
音楽通論2
絵画Ⅰ2
絵画Ⅱ2
絵画Ⅲ2
彫刻Ⅰ2
彫刻Ⅱ2
彫刻Ⅲ2
デザインⅠ2
デザインⅡ2
デザインⅢ2
工芸Ⅰ2
工芸Ⅱ2
工芸Ⅲ2
美術実地研究2
スポーツ医科学2
スポーツ心理学1　
木材加工概論2
金属加工概論2
機械技術概論2
電気技術概論2
生物育成概論2
情報技術概論2
保育学2
コンピュータ及び情報処理2
中等社会科教育法Ⅰ2
中等理科教育法Ⅲ･Ⅳ各2　
英語科教育法Ⅰ2
英語科指導法演習Ⅰ2　
美術科教育法Ⅲ2
技術科教育法Ⅰ2
解剖生理学概論Ⅰ2
解剖生理学概論Ⅱ2
子どもの健康と運動2
初等国語科教育法2　
初等社会科教育法2　
算数科教育法2　
初等理科教育法2　
初等音楽科教育法2　
図画工作科教育法2　
体育科教育法2　
初等家庭科教育法2　
生活科教育法2　
中等国語科教育法Ⅰ～Ⅴ各2　
書道科教育法Ⅰ2　
中等社会科教育法Ⅱ2　
社会・公民科教育法2　
社会・地理歴史科教育法2　
地理歴史科教育法2　
公民科教育法2　
英語科教育法Ⅲ2　
中等音楽科教育法Ⅰ～Ⅳ各2　
美術科教育法Ⅰ・Ⅱ各2　
保健体育科教育法Ⅰ～Ⅲ各2　
技術科教育法Ⅱ～Ⅳ各2　
技術科教育法Ⅴ・Ⅵ各1　
技術科指導法Ⅰ・Ⅱ各2　
英語科教育法Ⅱ2　
近・現代文学研究Ⅰ・Ⅱ各2　
近・現代文学演習Ⅰ・Ⅱ各2　
自然地理学概論2　
法学特講Ⅰ2　
法学特講Ⅲ2　
外国史演習4　
人文地理学特講Ⅰ～Ⅵ各2　
自然地理学特講2　
法学演習Ⅰ4　
倫理学演習Ⅰ・Ⅱ各2　
英語学概論B2　
英語学演習A・B各2　
英語文学特講Ⅰ・Ⅱ・Ⅳ各2　
英語文学特講Ⅲ1　
英語文学・文化演習C1　
英米文学・文化演習（児童文学）2　
異文化理解概論2　
幾何学基礎2　
幾何学A2　
生態学2　
音楽史概論2　
美術史Ⅰ・Ⅱ各2　
電気技術2　
生物育成技術2　
情報システム概論2　
情報通信ネットワーク概論2　
社会・地理歴史科の内容と実践1　
社会・公民科の内容と実践1　
中等英語科の内容と実践1　
中等数学科の内容と実践1　
美術館ワークショップ実習1　
応用代数学1　
代数学続論1　
幾何学B2　
幾何学続論1　
解析学続論1　
物理化学2　
絵画表現演習2　
彫刻表現演習2　
デザイン表現演習2　
工芸表現演習2　
美術史特別演習Ⅰ・Ⅱ各2　
機械技術2　
機械技術演習2　
電気技術演習2　
生物育成の基礎技術2　
生物育成の応用技術1　
生物育成演習2　
情報技術2　
マルチメディア表現及び技術2　
学校教育における情報活用2　
附　則(令和2年6月19日規程第40号)
1　この規程は、令和2年6月19日から施行し、令和2年4月1日から適用する。
2　改正後の規程は、令和2年度第1学年入学者から適用し、令和元年度の入学者並びに当該入学者と同学年に転入学、編入学及び再入学する者については、改正後の規定にかかわらず、なお従前の例による。ただし、令和元年度以前の入学者並びに当該入学者と同学年に転入学、編入学及び再入学する者が、教員免許状取得に際し、改正後の科目の履修が必要な場合は、指定する科目を履修することができる。
3　前項の規定にかかわらず、改正後の別表第1の授業科目中、「学校教育特別演習」、「理科教育特別演習Ⅰ・Ⅱ」、「木材加工の応用技術」、「金属加工の応用技術」、「健康を通じた学校づくり」及び「民俗学特講Ⅰ・Ⅱ」については、令和元年度第1学年入学者並びに当該入学者と同学年に転入学、編入学及び再入学する者から適用する。
附　則(令和3年3月30日規程第40号)
1　この規程は、令和3年4月1日から施行する。
2　改正後の規程は、令和3年度第1学年入学者から適用し、令和2年度の入学者並びに当該入学者と同学年に転入学、編入学及び再入学する者については、改正後の規定にかかわらず、なお従前の例による。ただし、令和2年度以前の入学者並びに当該入学者と同学年に転入学、編入学及び再入学する者が、教員免許状取得に際し、改正後の科目の履修が必要な場合は、指定する科目を履修することができる。
3　前項の規定にかかわらず、改正後の別表第1の授業科目中、「外国史特講Ⅰ・Ⅱ」、「倫理学演習」、「倫理学演習Ⅰ・Ⅱ」、「英語文学・文化演習D」、「中等数学科教育法特講」、及び「漢字の世界」については、令和元年度第1学年入学者並びに当該入学者と同学年に転入学、編入学及び再入学する者から適用し、「哲学概論」については令和2年度第1学年入学者並びに当該入学者と同学年に転入学、編入学及び再入学する者から適用する。
附　則(令和4年3月29日規程第22号)
1　この規程は、令和4年4月1日から施行する。
2　改正後の規程は、令和4年度第1学年入学者から適用し、令和3年度以前の第1学年入学者並びに当該入学者と同学年に転入学、編入学及び再入学する者については、改正後の規定にかかわらず、なお従前の例による。この場合において、令和3年度以前の第1学年入学者と同学年に編入学及び再入学する者にあっては、改正前の別表第1「(3)　学部共通科目＜教育の基礎的理解に関する科目等 学校教員養成課程＞及び＜教育の基礎的理解に関する科目等　養護教諭養成課程＞」に規定する授業科目等は、次表のとおりとする。
＜教育の基礎的理解に関する科目等＞
授業科目単位備考
教職概論2
教育原理2
教育心理学・B2・1
教育の制度と経営・B2・1
特別な支援を必要とする子どもの理解と支援1
教育課程論・B2・1
道徳教育の理論と指導法・B2・1
総合的な学習の時間の指導法1
総合的な学習の時間の指導法と特別活動論1
特別活動論1
教育の方法と技術・B2・1
ICTを活用した教育の理論及び方法1
生徒指導並びに進路指導及びキャリア教育の理論と方法2
生徒指導の理論と方法1
教育相談2
3　前項の規定にかかわらず、令和3年度以前の第1学年入学者並びに当該入学者と同学年に転入学、編入学及び再入学する者が、教員免許状取得に際し、改正後の科目の履修が必要な場合は、指定する科目を履修することができる。
4　第2項本文の規定にかかわらず、別表第1の授業科目中、「中等数学科教育法特講」を「数学科教育法特講」に改める改正及び「スポーツ心理学」の単位数「2単位」を「1単位」に改める改正は、令和元年度第1学年入学者並びに当該入学者と同学年に転入学、編入学及び再入学する者から適用する。
5　前項の規定にかかわらず、この規程の施行の日前に「スポーツ心理学」を修得した者については、「スポーツ心理学」の単位数「2単位」を「1単位」に改める改正は、適用しない。
附　則(令和5年3月20日規程第20号)
1　この規程は、令和5年4月1日から施行する。
2　改正後の規程は、令和5年度第1学年入学者から適用し、令和4年度以前の第1学年入学者並びに当該入学者と同学年に転入学、編入学及び再入学する者については、改正後の規定にかかわらず、なお従前の例による。ただし、令和4年度以前の入学者並びに当該入学者と同学年に転入学、編入学及び再入学する者が、教員免許状取得に際し、改正後の科目の履修が必要な場合は、指定する科目を履修することができる。
3　前項本文の規定にかかわらず、改正後の別表第1の授業科目中、次表1に掲げるものについては、令和元年度第1学年入学者並びに当該入学者と同学年に転入学、編入学及び再入学する者から適用し、次表2に掲げるものについては、令和4年度第1学年入学者並びに当該入学者と同学年に転入学、編入学及び再入学する者から適用する。
表1
授業科目
学校教育特別演習
保育内容総論
物理学実験
体育実技指導法Ⅰ～Ⅳ
障害児教育学演習
知的障害児心理学演習
知的障害児生理学演習
知的障害児指導法演習
障害児生理学演習
感覚障害児の教育方法
聴覚障害児の理解と支援
障害児指導法演習
特別支援教育課題研究
障害児の生理機能評価法
学校インターンシップ(教務支援)
学校インターンシッﾌﾟ(幼児児童生徒支援)
学校インターンシップ(行事支援)
学校インターンシッﾌﾟ(部活動支援)
学校における情報活用
表2
授業科目
幼児と健康
幼児と人間関係
幼児と環境
幼児と言葉
幼児と表現
4　前項の規定にかかわらず、この規程の施行の日前に次表左欄に掲げる授業科目を修得した者については、当該授業科目の単位数を次表右欄に掲げる単位数に改める改正は、適用しない。
授業科目単位数
学校教育特別演習1
保育内容総論2
物理学実験1
別表第1(第5条関係)
(1)　学校教育教員養成課程
＜教育実践科学コース＞
授業科目単位備考
教育実践科学研究2　
教師のキャリアデザイン2
学校・地域社会・保護者の連携2
学校経営と子ども2
教育実践の分析2
公共性と教育2
現代教育思想と実践2
子ども関係といじめ2
学校と不登校問題2
学級経営の課題2
学習指導の課題と方法2
授業におけるＩＣＴ活用2
カリキュラム設計2
家庭教育と子ども2
子どもと人間関係2
相談の理論と技法2
学校教育特別演習1
＜領域及び保育内容の指導法に関する科目(幼稚園)＞
授業科目単位備考
保育内容総論2
保育内容の指導法(健康)2
保育内容の指導法(人間関係)2
保育内容の指導法(環境)2
保育内容の指導法(言葉)2
保育内容の指導法(表現)2
幼児と健康1
幼児と人間関係1
幼児と環境1
幼児と言葉1
幼児と表現1
＜教科及び教科の指導法に関する科目(小学校)＞
授業科目単位備考
初等国語科総合内容論1
初等社会科内容論1
算数科内容論1
初等理科内容論1
生活科内容論1
初等音楽科内容論1
図画工作科内容論1
初等家庭科内容論1
体育科内容論1
初等英語科内容論1
初等国語科教育法2
初等社会科教育法2
算数科教育法2
初等理科教育法2
初等音楽科教育法2
図画工作科教育法2
体育科教育法2
初等家庭科教育法2
生活科教育法2
初等英語科教育法2
初等国語科の内容と実践1
初等社会科の内容と実践1
算数科の内容と実践1
初等理科の内容と実践1
生活科の内容と実践　1
初等音楽科の内容と実践1
図画工作科の内容と実践1
初等家庭科の内容と実践1
体育科の内容と実践1
初等英語科の内容と実践1
＜教科及び教科の指導法に関する科目　国語選修＞
授業科目単位備考
国語学概論2
国語学研究Ⅰ・Ⅱ各2
国語学演習Ⅰ・Ⅱ各2
国文学概論2
古典文学研究Ⅰ・Ⅱ各2
近・現代文学研究Ⅰ・Ⅱ各2
近・現代文学演習Ⅰ・Ⅱ各2
漢文学概論2
漢文学演習Ⅰ・Ⅱ各2
漢文学研究法Ⅰ・Ⅱ各2
書道Ⅰ・Ⅱ各2
書論1
鑑賞1
書法研究2
書道史2
中等国語科教育法Ⅰ～Ⅴ各2
書道科教育法Ⅰ・Ⅱ各2
中等国語科の内容と実践1
＜教科及び教科の指導法に関する科目　社会選修＞
授業科目単位備考
日本史概論2
日本史特講Ⅰ・Ⅱ各2
日本史演習4
歴史学特別演習2
外国史概論2
外国史特講Ⅰ・Ⅱ各2
外国史演習4
人文地理学概論2
人文地理学特講Ⅰ・Ⅱ各2
地理学研究法2
自然地理学概論2
自然地理学特講2
自然地理学演習4
地誌学概論2
地誌学演習4
地理学野外実習2
法学概論2
法学特講Ⅰ～Ⅱ各2
法学演習4
社会学概論2
経済学概論2
経済政策論Ⅰ・Ⅱ各2
哲学概論2
哲学特講2
倫理学概論2
倫理学特講2
倫理学演習4
中等社会科教育法Ⅰ・Ⅱ各2
社会・地理歴史科教育法2
社会・公民科教育法2
社会科教育法演習Ⅰ・Ⅱ各4
地理歴史科教育法2
公民科教育法2
社会・地理歴史科の内容と実践1
社会・公民科の内容と実践1
＜教科及び教科の指導法に関する科目　英語選修＞
授業科目単位備考
英語学概論A・B各2
学校英文法　1
英語学演習A・B各1
英語文学概論A・B各2
英語文学特講Ⅰ・Ⅱ各2
英語文学・文化演習A・B　各2
英語文学・文化から教える英語テキスト2
英語コミュニケーションS　2
英語コミュニケーションD2
英語コミュニケーションT2
英語コミュニケーションW1
英語コミュニケーションP2
英語コミュニケーションJ　2
英語コミュニケーションC2
異文化理解概論A・B各1
英語科教育法Ⅰ～Ⅲ各2
英語科教育法Ⅳ・Ⅴ各1
英語科教育法特講A・B各1
英語科指導法演習Ⅰ2
中等英語科の内容と実践　1
＜教科及び教科の指導法に関する科目　数学選修＞
授業科目単位備考
代数学概論2
代数学基礎　2
代数学A・B各2
代数学続論1
幾何学概論　2
幾何学基礎2
幾何学A・B　各2
幾何学続論1
解析学概論2
解析学基礎2
解析学A・B　各2
解析学続論　1
確率統計概論2
確率統計続論2
コンピュータ概論2
情報数学2
中等数学科教育法Ⅰ・Ⅱ各2
中等数学科教育法Ⅲ～Ⅵ各1
数学科教育法特講1
中等数学科の内容と実践1
＜教科及び教科の指導法に関する科目　理科選修＞
授業科目単位備考
物理学概論1
電磁気学1
熱力学1
物理学演習Ⅰ　2
物理学演習Ⅱ2
物理学演習Ⅲ2
物理学実験1
化学概論2
物理化学2
化学演習Ⅰ2
化学演習Ⅱ1
理科教材実験1
化学実験2
生物学概論2
動物学2
生態学2
生物学演習Ⅰ・Ⅱ2・1
植物学実験1
生物学実験1
地学概論2
岩石鉱物学1
地質学1
天文学1
気象学1
地学演習Ⅰ・Ⅱ2・1
地学野外実習1
地球科学実験1
地学実験1
中等理科教育法Ⅰ～Ⅳ各2
理科教育演習Ⅰ・Ⅱ2・1
中等理科の内容と実践1
＜教科及び教科の指導法に関する科目　音楽選修＞
授業科目単位備考
ソルフェージュⅠ1　
ソルフェージュⅡ1
ソルフェージュ演習2
独唱Ⅰ～Ⅳ各2
独唱特別演習Ⅰ・Ⅱ2・1
合唱2
日本音楽(箏唄)1
ピアノⅠ～Ⅳ各2
ピアノ特別演習Ⅰ・Ⅱ2・1
管打楽器Ⅰ～Ⅳ各2
弦楽器Ⅰ・Ⅱ各1
合奏1
日本音楽(箏)1
指揮法1
作曲Ⅰ(音楽通論)2
作曲Ⅱ(和声学)2
作曲Ⅲ(対位法)2
作曲Ⅳ(作曲法)1
作曲特別演習Ⅰ・Ⅱ2・1
音楽史概論2
管打楽器特別演習Ⅰ・Ⅱ2・1
音楽教育特別演習Ⅰ・Ⅱ2・1
中等音楽科教育法Ⅰ～Ⅳ各2
中等音楽科の内容と実践1
＜教科及び教科の指導法に関する科目　美術選修＞
授業科目単位備考
絵画Ⅰ・Ⅱ各2
絵画表現演習2
絵画特別演習2
彫刻Ⅰ・Ⅱ各2
彫刻表現演習2
彫刻特別演習2
デザインⅠ・Ⅱ各2
デザイン特別演習2
工芸Ⅰ・Ⅱ各2
工芸表現演習2
工芸特別演習2
美術概論1
美術史概論1
造形美学2
美術史Ⅰ・Ⅱ各2
美術教育特別演習AⅠ・AⅡ各2
美術教育特別演習BⅠ・BⅡ各2
美術史特別演習Ⅰ・Ⅱ各2
美術実地研究2
美術科教育法Ⅰ～Ⅳ各2
美術科の内容と実践1
＜教科及び教科の指導法に関する科目　保健体育選修＞
授業科目単位備考
陸上競技1
水泳1
体つくり・器械運動1
表現運動1
ゴール型ボールゲーム1
ベースボール型ボールゲーム1
ネット型ボールゲーム1
柔道1
剣道1
野外運動1
スキー1
体育学概論2
体育史2
スポーツ心理学1
運動学概論2
トレーニング法2
コーチング論Ⅰ・Ⅱ各2
生理学概論2
形態学2
スポーツ医科学2
テーピング・マッサージ1
スポーツ栄養学1
衛生公衆衛生学概論2
学校保健概論2
救急処置法1
保健体育特別演習Ⅰ・Ⅱ各2
保健体育科教育法Ⅰ～Ⅲ各2
体育実技指導法Ⅰ～IX各1
保健体育科の内容と実践1
＜教科及び教科の指導法に関する科目　技術選修＞
授業科目単位備考
製図Ⅰ・Ⅱ各1
木材加工概論2
木材加工の基礎技術2
木材加工学2
木材加工演習2
金属加工概論2
金属加工の基礎技術2
金属加工学2
金属加工演習2
機械技術概論2
機械の基礎技術2
機械技術2
機械技術演習2
電気技術概論2
電気の基礎技術2
電気技術2
電気技術演習2
生物育成概論2
生物育成の基礎技術2
生物育成技術2
生物育成演習2
情報技術概論2
情報処理の基礎技術Ⅰ・Ⅱ各1
情報技術2
情報システム概論2
情報システム演習2
工学概論1
職業指導原論2
技術科教育法Ⅰ～Ⅳ各2
技術科教育演習2
工業科教育法Ⅰ・Ⅱ各2
技術科の内容と実践1
技術科教育特講Ⅰ2
技術科教育特講Ⅱ1
＜教科及び教科の指導法に関する科目　家庭選修＞
授業科目単位備考
家庭経営学概論2
家事労働論2
現代家族論2
家族とジェンダー2
家庭経営学演習1
被服学概論2
被服環境学2
被服学演習1
被服構成学基礎1
被服構成学応用1
食物学概論2
食品衛生管理学1
食生活論2
食生活と健康2
食物学演習1
調理学基礎1
調理学応用1
住居学概論2
住居環境学2
保育学2
親子関係学2
保育学演習1
中等家庭科教育法Ⅰ～Ⅳ各2
家庭科教育学演習Ⅰ・Ⅱ各1
中等家庭科の内容と実践1
＜教科及び教科の指導法に関する科目・高等学校「情報」＞
授業科目単位備考
情報社会と倫理2
コンピュータ及び情報処理2
情報技術演習Ⅰ2
コンピュータ概論2
情報基礎2
プログラミングA・B各2
情報システム概論2
情報システム演習2
情報数学2
情報通信ネットワーク概論2
情報通信ネットワーク演習2
ネットワーク概論2
ネットワーク演習2
マルチメディア表現の理論及び演習2
シミュレーション技法2
情報科教育法Ⅰ・Ⅱ各2
＜特別支援教育に関する科目＞
授業科目単位備考
特別支援教育原論2
障害児教育学演習2
知的障害児の心理2
知的障害児の生理・病理2
知的障害児心理学演習2
知的障害児生理学演習2
肢体不自由児の心理・生理・病理2
病弱児の心理・生理・病理2
知的障害児の教育方法2
知的障害児教育実践論2
障害児のアセスメント2
肢体不自由児の教育方法2
病弱児の教育方法2
知的障害児指導法演習2
聴覚障害児の心理と生理・病理2
感覚障害児の生理機能評価法1
障害児生理学演習2
感覚障害児の教育方法2
聴覚障害児の理解と支援2
聴覚障害児のコミュニケーションと支援1
障害児指導法演習2
重度重複障害児教育論1
発達障害児教育概論2
特別支援教育課題研究1
障害児の生理機能評価法1
障害児教育総論1
(2)　養護教諭養成課程
＜養護に関する科目＞
授業科目単位備考
衛生学2
公衆衛生学2
保健学演習2
学校保健概論2
学校環境衛生1
養護学概論2
養護実践論2
養護活動と関連法規1
学校保健行政1
養護活動演習2
健康相談活動2
学校ヘルスカウンセリング2
栄養学2
解剖生理学概論Ⅰ・Ⅱ各2
免疫学Ⅰ・Ⅱ各2
薬理学2
精神保健2
臨床医学概論2
学校看護学概論2
学校看護学実習2
学校救急看護2
学校救急看護実習2
内科系臨床医学・看護学2
外科系臨床医学・看護学2
母性・小児系臨床医学・看護学2
感覚器系臨床医学・看護学2
臨床医学・看護学臨床実習3
＜教科及び教科の指導法に関する科目・保健＞
授業科目単位備考
衛生学2
公衆衛生学2
保健学演習2
学校保健概論2
学校環境衛生1
健康相談活動2
学校ヘルスカウンセリング2
栄養学2
解剖生理学概論Ⅰ・Ⅱ各2
薬理学2
精神保健2
臨床医学概論2
学校看護学概論2
学校看護学実習2
学校救急看護2
学校救急看護実習2
内科系臨床医学・看護学2
外科系臨床医学・看護学2
母性・小児系臨床医学・看護学2
感覚器系臨床医学・看護学2
臨床医学・看護学臨床実習3
保健科教育法Ⅰ～Ⅳ各2
(3)　学部共通科目
＜大学が独自に設定する科目＞
授業科目単位備考
学校インターンシップ(教務支援)1
学校インターンシップ(幼児児童生徒支援)1
学校インターンシップ(行事支援)1
学校インターンシップ(部活動支援)1
教材開発演習(特別な支援を必要とする子どもの教育)1
教育実践と教師Ａ2
教育実践と教師Ｂ2
生涯学習論1
美術館ワークショップ実習2
現代教育の実践的課題2
からだと運動の測定評価2
学校教育における情報活用2
プログラミングを取り入れた教育2
学校経営と学校図書館2
学校図書館メディアの構成2
情報メディアの活用2
学習指導と学校図書館2
読書と豊かな人間性2
ことばの世界2
茨城の歴史と文化2
言語と文化の諸相2
異文化理解実習2
デッサンの基礎Ⅰ・Ⅱ各2
＜教育の基礎的理解に関する科目等＞
授業科目単位備考
教育原理2※
教職概論2※
教育の制度と経営2※
教育心理学2※
特別な支援を必要とする子どもの理解と支援1※
教育課程論2※
道徳教育の理論と指導法2※
総合的な学習の時間の指導法1※
特別活動論1※
教育の方法と技術2※
ICTを活用した教育の理論及び方法1※
生徒指導並びに進路指導及びキャリア教育の理論と方法A2　
教育相談2※
幼児理解の理論と方法2　
教育実習指導Ⅰ・Ⅱ各1
教育実習(小学校)Ⅰ4
教育実習(小学校)Ⅱ・Ⅲ各2
教育実習(幼稚園)Ⅰ・Ⅱ各2
教育実習(中学校)Ⅰ4
教育実習(中学校)Ⅱ・Ⅲ各2
教育実習(中等)Ⅰ・Ⅱ各2
教育実習(中等)Ⅲ4
特別支援教育実地研究5
特別支援教育実地研究3
養護実習指導Ⅰ1
養護実践指導2
養護実習(小学校)2
養護実習(中学校)2
養護実習(高等学校)2
教職実践演習(教諭)2
教職実践演習(養護教諭)2
備考欄に「※」を付した科目は教育学部・他学部で共通開設とする。
＜卒業研究＞
授業科目単位備考
卒業研究4
＜特別専門科目＞
授業科目単位備考
楽しい博物館-MUSEUM入門-2
博物館学Ⅰ(教育と理念)2
博物館学Ⅱ(経営論)2
博物館学Ⅲ(資料論)2
博物館学Ⅳ(展示論)2
文化財保存と博物館2
情報メディアと博物館2
博物館実習Ⅰ・Ⅱ各1
考古学特講2
民俗学特講Ⅰ・Ⅱ各2
(4)　他学部向け教職科目
＜各教科の指導法及び教育の基礎的理解に関する科目等＞
授業科目単位備考
教育原理2※
教職概論2※
教育の制度と経営2※
教育心理学2※
特別な支援を必要とする子どもの理解と支援1※
教育課程論2※
道徳教育の理論と指導法2※
総合的な学習の時間の指導法1※
特別活動論1※
教育の方法と技術2※
ICTを活用した教育の理論及び方法1※
生徒指導並びに進路指導及びキャリア教育の理論と方法B2　
教育相談2※
教育実習(中学校)5　
教育実習(高等学校)3　
教職実践演習(中・高)2
中等国語科教育法Ⅰ～Ⅳ各2
社会科・地歴科教育法Ⅰ・Ⅱ各2
社会科・公民科教育法Ⅰ・Ⅱ各2
英語科教育法Ⅰ～Ⅳ各2
数学科教育法Ⅰ～Ⅳ各2
中等理科教育法Ⅰ～Ⅴ各2
情報科教育法Ⅰ・Ⅱ各2
工業科教育法Ⅰ・Ⅱ各2
農業科教育法Ⅰ・Ⅱ各2
備考欄に「※」を付した科目は教育学部・他学部で共通開設とする。
＜大学が独自に認定する科目＞
授業科目単位備考
学校インターンシップ(教務支援)1　
学校インターンシップ(幼児児童生徒支援)1
学校インターンシップ(行事支援)1
学校インターンシップ(部活動支援)1